2005年2月20日日曜日

最高のお天気。

先週の水曜日に日帰りで、そのあと一日あけて金曜から2泊3日で猪苗代に出動しました。

なかなか天気に恵まれない2月ではありますが、なんと、この4日間は全て晴天!

日頃の行いが良かったのだろうと、一人納得して楽しんできました。



P1000006.JPG

青と白のコントラストが見事でした。写真だと感動も少なめですが。

国体コース中腹部より猪苗代湖を望む。



P1000009.JPG

そして、マウントサイドも良いお天気。

国体コース中腹部より山頂を望む。



お泊りスキーは子ども中心になりそうなので、この日は一人黙々滑り倒しました。

一応、一日券を購入したものの、14:00頃にはすでに限界。

退散することにしました。










 

中央エリア最上部、
天の庭ゲレンデ滑り出し。

眺めは最高。
 
お馬返し上部。

ここからは振り子坂付近、
猪苗代湖、リステル方面が一望できます。




それじゃぁ明後日、また来るよ!





金曜からの2泊3日はおそらくスキー場も今シーズンのピークでしょう。

宿も目一杯らしいです。

こういう時って、お若い人々はアルツだ、デコだ、猫魔だとお出かけになるようですが、

20年選手の桃は敢えて混む所には出掛けません。やはり猪苗代で、という事になります。

託児所の関係もありまして、ここで滑るのが一番いいわけです。



猪苗代の託児所はミネロエリアにあります。

まず、綺麗。建物が新しいので、絶対的な綺麗さがあります。

そして広い。リゾートの託児所と比べると3倍以上の広さがあります。

で、お値段も手ごろ。この辺が嬉しいですよね。さらに、子どもといっしょにポラでの記念撮影サービスあり。

完全予約制ですので、安心して当日出掛けられます。

と、何で宣伝してるんだろ・・・ライバルは少ないほうがいいのにね。

でもいいです、良いものは良いんだから。理屈じゃなくて。



いつも親、兄弟としかいっしょに滑ったことがない子ども同士でしたが、

やはり友達と一緒に滑るというのはかなり楽しかったようで、

子ども同士であっちに行こうよ、こっちで滑ろうよ、とゲレンデを縦横無尽に滑走しておりました。



そんなわけで、子どもたちも喜んでたし、天気は良かったし、夜は夜で親同士で飲み倒したし。

一晩で地酒一升行きました(^_^;)



なんともラッキーな3日間でありました。

まあ、今までに暴風雪の中を滑ったこともあるから、損得なしということで。





shinくん作。幼児には大評判。



結論:ただ滑るだけじゃなく、雪合戦、そり遊び、雪ダルマと絡めるのが子連れスキーの肝といえます。



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