先週の水曜日に日帰りで、そのあと一日あけて金曜から2泊3日で猪苗代に出動しました。
なかなか天気に恵まれない2月ではありますが、なんと、この4日間は全て晴天!
日頃の行いが良かったのだろうと、一人納得して楽しんできました。
青と白のコントラストが見事でした。写真だと感動も少なめですが。
国体コース中腹部より猪苗代湖を望む。
そして、マウントサイドも良いお天気。
国体コース中腹部より山頂を望む。
お泊りスキーは子ども中心になりそうなので、この日は一人黙々滑り倒しました。
一応、一日券を購入したものの、14:00頃にはすでに限界。
退散することにしました。
中央エリア最上部、 天の庭ゲレンデ滑り出し。 眺めは最高。 | お馬返し上部。 ここからは振り子坂付近、 猪苗代湖、リステル方面が一望できます。 |
それじゃぁ明後日、また来るよ!
金曜からの2泊3日はおそらくスキー場も今シーズンのピークでしょう。
宿も目一杯らしいです。
こういう時って、お若い人々はアルツだ、デコだ、猫魔だとお出かけになるようですが、
20年選手の桃は敢えて混む所には出掛けません。やはり猪苗代で、という事になります。
託児所の関係もありまして、ここで滑るのが一番いいわけです。
猪苗代の託児所はミネロエリアにあります。
まず、綺麗。建物が新しいので、絶対的な綺麗さがあります。
そして広い。リゾートの託児所と比べると3倍以上の広さがあります。
で、お値段も手ごろ。この辺が嬉しいですよね。さらに、子どもといっしょにポラでの記念撮影サービスあり。
完全予約制ですので、安心して当日出掛けられます。
と、何で宣伝してるんだろ・・・ライバルは少ないほうがいいのにね。
でもいいです、良いものは良いんだから。理屈じゃなくて。
いつも親、兄弟としかいっしょに滑ったことがない子ども同士でしたが、
やはり友達と一緒に滑るというのはかなり楽しかったようで、
子ども同士であっちに行こうよ、こっちで滑ろうよ、とゲレンデを縦横無尽に滑走しておりました。
そんなわけで、子どもたちも喜んでたし、天気は良かったし、夜は夜で親同士で飲み倒したし。
一晩で地酒一升行きました(^_^;)
なんともラッキーな3日間でありました。
まあ、今までに暴風雪の中を滑ったこともあるから、損得なしということで。
結論:ただ滑るだけじゃなく、雪合戦、そり遊び、雪ダルマと絡めるのが子連れスキーの肝といえます。
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