2005年2月7日月曜日

軽自動車の車検を自分で通そう!6


書類を提出しよう



検査協会は、この図のような配置になっています。



検査協会についたら、持ってきた書類を一まとめにして、まずサービスセンターの1番の窓口に提出します。
オープンは8:45ですが、その前に事務員さんが来ている事が多いようです。
書類の確認をしてもらう事が出来ますので、事務所が開いたら声を掛けてみてください。

このとき、「初めてである」ことを告げておきましょう。

継続検査申請書、重量税納付書を事前に用意できなかった人は、当日、ここで分けてもらいます。
納付書は無料ですが、継続検査申請書は10円です。ここで印鑑が必要になります。継続検査申請書に捺印します。

※書類の画像を掲載していましたが、現在、申請書の様式は変更されているようですので、削除しました。ご了承ください。※


書類を提出してしばらく待つと名前を呼ばれますのでここで重量税8.800円を支払います。
重量税印紙は事務員さんが貼ってくれますので、支払いだけでOKです。

次に3の窓口で検査手数料として1.400円を支払います。
郵便局で切手の代わりに貼るレシートのような物、といえばイメージできるでしょうか?
あれと同じような用紙を事務員さんが申請書に貼ってくれます。これで支払い関係は終わりです。

支払いが済んだら、1番の窓口に行きます。ここが検査協会の事務所です。
カウンターに置いてある検査票に必要事項(住所・氏名・予約番号・車両番号・車体番号・エンジンの形式など)を記入して
カウンターの上にある箱の中に入っているクリップ(洗濯バサミ状のもの・番号札がついていて、同じ番号札が挟んである)で、書類一式を挟んで
窓口に提出し、予約の確認をしてもらいます。

予約の確認が出来たら、番号で呼ばれますので書類を受け取り、受付印が押されているのを確認して、いよいよコースへと車を移動させます。

朝一番でくると、ここまでの流れが非常にスムーズに行くのです。これが朝イチで来る事をお勧めする理由です。

さあ、それでは最後の難関?、検査コースへと行く事にしましょう。
コースのテスタの操作方法などは「WorkShop 2&4」でお勉強してください。






※ おことわり ※

この記事は、2001年5月に『Web momoko』のコンテンツとして初めて登場し、その後、『A Weblog@桃』に転載したものを一部改稿して再度記事にしたものです。
初稿公開から相当時間が経過してしまっていますので、あくまで参考程度にお読み頂ければと思います。





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