2008年11月14日金曜日

MT ダイナミックパブリッシングにするとコメントが表示されない

これは、MT3系を使っていたころからの悩みの種なのですが、
ダイナミックパブリッシングを使用するとブログ記事のコメントのところだけ見事に消えてしまうのです。
管理画面上にはちゃんと表示されるし、コメント数もカウントされて増えているのに、肝心のコメント本文だけ表示されないときたもんだ。

スタティック出力にすると、ちゃんと表示されるのに・・・・・

色々試してみるも、いまだに解決せず。
で、スタティック出力に戻した次第。

MTに関しては、今までもいろんな「不具合」に遭遇してきたけど、
Webで調べてきては、あちこちいじくりまわるという原始的な方法で解決してきました。
(一部は記事にしております)

この問題も解決したいのだけれど、ちょっと「行き詰まり感」がちらほらと。

と、いう訳で、対応策をご存知の方、ぜひお知恵をお貸しくださいませ。



この件に関しては、現在も継続調整中です。
よって、動作と表示などの確認調整用のテストコメントの出現・ダイナミック、スタティック切りかえに伴うにコメントの表示、非表示など、お見苦しい点はご了承ください。


2010/07/17追記
現在、ダイナミックパブリッシングテスト運用中ですが、コメント機能は正常に動作しているみたいです。
それで、ヒントと言うか、ちょっと気が付いたことがあるのですが、ダイナミックパブリッシングで出力すると、コメントタグがうまく出力されないみたいです。その結果、ソース中にコメントを入れてあると、その前後とか、コメントタグ以降のソースが出力されずに、結果、ブラウザで表示するときにエラーになる、という感じがあります。
あと、スタティックだと有効なソースが、ダイナミックだとエラーになったりとか。全くいじってないのに、ダイナミックにするとエラーになったソースがあります。Java Script関連です。
いずれにしても、原因を理解してないので、なんとも言えませんが。


2008年11月13日木曜日

MT4.2 CAPTCHAの不動作回避策。

MT4.2でコメントの承認に使われるCAPTCHA画像が表示されない不具合に遭遇した人も多いことでしょう。私もそのひとりでございます。
回避策として、以下にまとめておくことにします。

1
Perlモジュール
Crypt::DH
Crypt::DSA
Image::Magick

が導入されていること。

2
mt-config.cgi内に、
CaptchaSourceImageBase /home/******/******/www/htdocs/mt-static/images/captcha-source
など、images/captcha-sourceへのパスの記述があること。
(CaptchaImageSourceBaseではないので注意する)

3
MTの設定→登録/管理、コメント等で適切な設定がされているのが前提です。

  1. 登録/管理 で認証方式は「認証なしコメント」のみチェック。

  2. コメント設定の表示オプション でCAPTCHAプロバイダは「Movable Type既定」を選択。


4
CAPTCHA画像が表示されるべき所のリンクがデッドで画像が出ない場合、その画像部分のプロパティを開いて、URLをコピーし、直接アドレスバーに入力した場合、以下のようなエラーメッセージが表示されることがあります。
Can't locate object method "Blur" via package "Exception 415:
Postscript delegate failed `/tmp/magick-XX6Ui17y'"
(perhaps you forgot to load "Exception 415:
Postscript delegate failed `/tmp/magick-XX6Ui17y'"?)
at lib/MT/Util/Captcha.pm line ***.


この場合、利用しているサーバーで、ImageMagickのGhostscriptパッケージが導入されていない可能性があります。管理者に相談してみてください。

5
Captcha.pmの一部変更
(MTインストールディレクトリ) / lib / MT / Util / Captcha.pm の187行目、

my $im = $imbase->Montage(geometry => $geometry_str,
tile => $tile_geom);


を削除して、

my $im = $imbase->Append(stack=>"");


を挿入。


ここまでやれば大丈夫だと思うのですが、いかがでしょうか。




2008年11月8日土曜日

MT4.2 画像のポップアップウィンドウのカスタマイズ方法。

ポップアップウィンドウのスクロールやリサイズを有効にする方法として、以前のMT3系ではCMS.pmのポップアップウィンドウ生成部分(3.2 では3600行目あたり、3.3b2 では4700行目辺り)の

scrollbars=no


を

scrollbars=yes(または1)


に変更し、さらに、スクロールバーを表示する設定にした場合、スクロールバーが画像にやや被ってしまうのを回避するために、上記修正場所の少し上の行、

my $link = $thumb  


で始まる行の上に

$width += 17;


を書き足す方法が知られていました。
��詳細は、「小粋空間」さんの、画像のポップアップウィンドウをカスタマイズするhttp://www.koikikukan.com/archives/2006/06/24-015315.phpを参照)


MT4系ではこの方法は使えません。
いくらCMS.pmを検索しても、この部分は見つかりません。

では、どこにあるのかといいますと、
画像ポップアップウィンドウを生成しているファイルは、MT \ lib \ MT \ Asset \ の中にある、Image.pmです。

ということで、ここをいじるとポップアップウィンドウのカスタマイズが可能になります。

Image.pmの310行目付近

q|<a href="%s" onclick="window.open('%s','popup','width=%d,height=%d,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false">%s</a>|,

(アンカータグは全角文字にしてあります)

を

q|<a href="%s" onclick="window.open('%s','popup','width=%d,height=%d,scrollbars=1,resizable=0,toolbar=0,directories=0,location=0,menubar=0,status=0,left=0,top=0'); return false">%s</a>|,

(アンカータグは全角文字にしてあります)

に書き直します。(1=yes、0=noですので、どちらの表記でもかまいません)
上記例だと、スクロールバーのみ表示、リサイズ不可です。

さらに、その少し下の行、


$asset->image_width,
$asset->image_height,


を

$asset->image_width +17,

$asset->image_height +25,


に書き直します。(+数値は適当に変更して調整してください)

これで、MT3系で行ったカスタマイズと同じ状態が作れます。

(自分の環境でしか試してませんので、果たしてこれで正解かどうかは不明です(^_^;) )


もっとも、現在は格好いいプラグインがありますから、あえて標準のポップアップを使わなくてもいいのかもしれませんが。



2008年11月4日火曜日

Racing - 赤埴山周辺。

昨夜は猪苗代町内であるぱいんSCの総会がありました。




で、一夜あけまして、猪苗代スキー場方面(赤埴山)の風景です。
数日前には磐梯山頂付近は初冠雪したそうです。
赤埴山はまだ冠雪、積雪はありませんが、雲の笠をかぶっていました。

いよいよ、今シーズンもあとわずかで始まります。


2008年10月20日月曜日

MT4.2登場。

今現在、問題なく動作していればあえてアップグレードする必要もないでしょうけど。


2008年10月15日


[重要] セキュリティアップデート Movable Type 4.22 の提供を開始


Movable Type ユーザーの皆様



Movable Type の管理画面において、クロスサイトスクリプティングによる脆弱性が確認されました。この問題に対処するため、Movable Type の修正バージョンを公開致します。脆弱性の修正バージョンとなりますので、アップデートを強く推奨致します。




対象のバージョン



  • Movable Type 4

  • Movable Type 4 Enterprise

  • Movable Type 4 Community Solution

  • Movable Type 4 (Open Source)





脆弱性の内容



  • アプリケーション管理画面の一部において、適切に入力エスケープされないため、クロスサイトスクリプティングが発生しうる


この脆弱性への対処を行った修正版 (Movable Type 4.22) を提供します。





修正版の提供


次のバージョンを修正版としてリリースします。



  • Movable Type 4.22 (Open Source)

  • Movable Type 4.22 (Professional Pack, Community Pack を同梱)

  • Movable Type Commercial 4.22 (Professional Pack を同梱)

  • Movable Type Enterprise 4.22


ダウンロードは、ユーザーサイトまたは、ダウンロードサイトより行ってください。



ダウンロードするパッケージのファイル名や、製品管理画面内でのバージョン表記については、次の表を参照ください。
































製品名ファイル名管理画面のバージョン情報
Movable Type 4.22 (Open Source)MTOS-4.22-jaMovable Type version 4.22-ja
Movable Type 4.22 (Professional Pack, Community Pack を同梱)MT-4.22-ja Movable Type Pro version 4.22-ja :: Community Pack 1.6, Professional Pack 1.2
Movable Type Commercial 4.22 (Professional Pack を同梱)MT-4.22com-jaMovable Type Commercial version 4.22-ja :: Professional Pack 1.2
Movable Type Enterprise 4.22MTE-4.2-jaMovable Type Enterprise version 4.22-ja :: Community Pack 1.6, Enterprise Pack 1.1, Professional Pack 1.2



http://www.sixapart.jp/movabletype/news/2008/10/15-1400.htmlより引用



この私も、アップグレードの結果、微妙な不具合から一部解放されました。
でも、以前にはアップグレードして失敗した!ことも多々あります。

いじり甲斐があって面白いのだけれど、重いです、やっぱり。(私比)



2008年8月2日土曜日

住宅ローン金利動向2008年8月

まず、ここ数カ月おなじみの表をご覧ください。

数か月連続で上昇中だった住宅ローン金利ですが、指標となる長期金利の緩やかな下降傾向を受けて今月は0.1%から0.05%程度、わずかですが下がったようです。
とはいえ、6月の金利よりは高く、7月の金利よりは低い、という微妙な動きです。

6月から7月は0.15%~0.20%程度一気に上昇してしまいましたが、その半分程度は金利が下がった形です。
7月に新規で融資を実行された方には何とも悔しい結果となりました。

住宅ローン金利の指標となる長期金利の7月の動向です。



高金利で推移した6月末からじわじわ下がり始め、一度上昇傾向も見せましたが、その後はまた低金利での推移となっています。
この傾向を受けて、8月の長期金利の推移としては、たとえ上がっても1.75%程度ではないか、つまり、9月からの住宅ローン金利も7月の金利と6月の金利の中間で推移するのではないか、というという予測がなりたちます。

ということは、9月に入っても、金利据え置きか、上がったとしても小幅な金利上昇かと思われますが、さらにその先となるとやはり不透明ですので、各自、慎重な『読み』が必要になってきます。

長期金利についてのお勉強をしてみたい、という方は続きをどうぞ。



長期金利についてのおさらいをしておきたいと思います。

長期金利を左右する「予想」
長期資金の需要・供給は、具体的にはどういった要因に影響されて、長期金利を形成するのでしょうか。
 いろいろな要因がありますが、重要なものの1つが将来の短期金利の推移や物価変動(インフレ、デフレ)、長期資金を投じて行う設備投資の収益などについての「予想」なのです。
「予想」がどのようにして長期金利を左右するのか、1つの例をお示しします。
皆さんの手許に、10年位は使わずに取っておこうと思っているお金があって、これを10年満期の債券に投資するか、それとも1年物定期預金を10回繰り返すか、を思案している時のことをお考え下さい。
── なお、ここでいう10年の債券については、今売られている10年国債のように、10年間の毎年の利息が確定している、つまり、発行されてから他の金利がいくら上下してもその債券の利息は不変、そういうもの(固定金利の債券)を想定して下さい。
まず、現在、債券の利息は年2%で、1年物定期預金金利が1%とします。
どちらに投資するかを決めるに当たっては、途中で換金しなければならない時の手軽さや金融機関店舗までの距離なども関係するでしょうけれども、大きな要因の1つが10年間の利息はどっちが多いか、であることは間違いないですね。
ここではこの点に絞って考えることと致しましょう。
 ここまでポイントを絞ってもまだ色々なケースが考えられますが、次のような2つのケースだけを取り出して比べてみましょう。
(1) 今後10年間は大したインフレも起こらず、世の中の金利は安定していて、1年物定期はほぼ間違いなく2%以下で推移すると予想される場合(物価安定予想のケース)
((2) 今後インフレが始まって、1年物定期預金金利も数年後には例えば7%位まで上がると予想される場合(インフレ昂進予想のケース)
 さあ、皆さんは、どちらの場合に債券で貯金しようと思いますか。
(1)の物価安定予想のケースなら、ほぼ間違いなく、毎年、債券の利息(2%)の方が定期預金の利息より多いですね。
他方、(2)のインフレ昂進予想のケースでは、定期預金の利息(もしかしたら7%)の方が債券の利息より多い年もありそうですね。
そうなれば、(1)の場合の方が債券がよく売れる(=長期資金の供給が多くなる)でしょう。
 つまり、物価安定予想が支配的な時の方が、債券がよく売れて高い値がつく、すなわち、長期金利は低いのです。
逆に、インフレ昂進予想がある時は、債券が売れないから値が低い、すなわち長期金利は高いのです。
このように、長期金利は、今後の長期間にわたるインフレ、デフレや短期の金利に関する予想(金融の専門家は「予想」の代わりに「期待」という言い方をします)などに大きく左右されます。
「インフレ期待は長期金利を高くする」、「物価安定期待は長期金利を低くする」、「設備投資の期待収益率が上がれば長期金利も上がる」ということです。
 ここで大変大事なことは、長期金利というものは、(2)のインフレ昂進予想のケースのように(まだインフレになっていないのに)「予想」(期待)が変化した時点で「直ちに」変動するということです。
すなわち、長期金利には、将来の変化を先取りする性質があるのです。
 ですから、長期金利をコントロールしようとする場合、そうした試み自体が人々の「予想」(期待)を変えるか変えないのか、慎重に見極めなければなりません。
 また、長期金利の動きをよく見て、それが将来のどういう変化を先取りしているのか、どういう「期待」を「市場」が持っているか、を考えることが大切であるとも言えるわけです。
日本銀行【長期金利の決まり方......将来の「予想」が大事(http://www.boj.or.jp/type/exp/seisaku/expchokinri.htm)】より引用

専門家でも非常に読みずらいことですので、我々素人の予想なんて限界が低いのですが、
それでも仕組みを知っているのと知らないのではかなり違いますからね。
借金しないで済む人たちが羨ましい限りです・・・・・

2008年7月3日木曜日

住宅ローン金利動向2008年7月

ここ数カ月連続で上昇中の住宅ローン金利ですが、7月もまたまた上がってしまいました。

住宅ローン金利の目安となる長期金利の動向としては、6月中旬まで一時1.9%に迫る水準で移行していましたが、その後はじわじわと下がり、7月に入ってまたゆるやかな上昇模様となっています。
長期金利が下降気味なのに、住宅ローン金利は上昇しているわけです。
金利動向の目安として、この数カ月は同じ銀行をウォッチングしているわけですが、
目につくのが都市銀行、地方銀行の金利差が以前より少なくなってきた、という点です。
つまり、地方銀行のほうが金利の上げ幅が大きい、ということです。

金利比較の例として挙げている地方銀行Bの金利を見てみると、3ヶ月で0.5%以上の利上げですから、申し込みと融資の実行時期がずれてくると当初の返済計画を見直さなければならないような事態です。

これから新規でローンを申し込むのであれば、極端に言って『こんなもの』と思ってしまえばそれまでなのかもしれません。
返済計画も今の金利水準で考えることになるからです。

困るのが、数年前に新規で短期の固定金利選択型を利用して1%台の超低金利で借りて、この時期金利見直しを迎えた人です。金利見直しをしたとたんに一気に返済額が上がってしまいます。これでは返済計画が大幅に狂ってしまいます。

固定期間終了後の金利見直しを行わない場合には、自動的に変動金利に移行するパターンがありますが、
変動金利の見直しは毎月ではなく、年2回ですので、次の金利見直しがある10月くらいまで一度変動金利に移行して、模様眺めをするのも悪くないかもしれません。
ただし、金利が今のまま上昇を続けると、いずれは毎月の返済額が大幅にアップしてしまいますから、覚悟は決めなければいけません。