2005年11月24日木曜日

あるところにはあるっていうのは、4年落ちのアロウズ? -スーパーアグリチーム-

来季からF1参戦を目指しているスーパーアグリの「シャーシー問題」。
BARのシャーシーは使えないため実際問題どうするのかが話題になっていたが、どうやら亜久里さんは4年前のアロウズF1マシンを使いたい(というか、それ以外選択肢なしかな)と考えているようだ。

スーパーアグリは、すでにイギリスのレフィールドにあるアロウズのファクトリーを買収しており、そこを拠点にするというのは既報の事実なので、この線が最も信頼できそうな『スーパーアグリ来季のシャシー』だと思う。


チームはアロウズのクルマを所有するポール ストッダートに対して、買い取ることが可能かどうか打診しているという。

ストッダートは4年落ちアロウズA23を現物で5台所有しているらしい。

「我々は彼らと話し合いを行なっている。そして彼らの持っている制限時間を考えるとそれが唯一の方法だろう」と、ストッダートは語ったとか。 おっしゃるとおり。確かに唯一なんだろう・・・

また、さらにストッダートは次のように続けたそうだ。

「それは非常に可能なことであり、クルマはバーレーンにおいて走ることができるだろう。他の選択肢はコンコルド協定に反するものか、もしくは達成がとても困難なものだろう」

これまたおっしゃる通りなんだけど、こんなことで他のチームに失礼だって思わないんだろうか?

まあ、出られないんじゃ元も子もないわけだし、いくらなんでも4年前のクルマをそのまま使うって事はないと思うのでA23を基にした『Aguri』マシンを作るんだろうけど、それにしてもベースが4年落ち、しかもこう言っては失礼だがトップチームのシャシーというわけでもなく、これでは真っ当な勝負など出来る訳もない。ただ『エントリーするため』に色々やってる感じがする。

準備期間がなさ過ぎた見切り発車というか。これはどうなんだろうか?

元来、モータースポーツ含めすべての競技会っていうのは、参加することに意義があるっていうのは嘘で、勝つことに意義があるはずだから。

一説によるとアロウズA23に04年HONDA V10がいい感じで収まるとか。そして、ホンダの和田さんによると、現段階ではニューV8エンジンより制限V10の方がまだパワーがあるそうだ。

まあ、入ればいいってモンじゃないけど、もしかしたらもしかするのか?そんなに甘くないはずだ、F1は!

元ネタ出展:F1Racing.jp『スーパー アグリ 4年前のアロウズ使用を検討』http://www.f1racing.net/ja/news.php?newsID=103811

2005年11月20日日曜日

SIX APARTがMovableTypeライセンスのアフィリエイトサービスを開始。

MovableTypeの開発元、SIX APARTがMovableTypeダウンロードライセンスを対象にしたアフェリエイトサービスを開始した。
要は、提携希望者がMovableTypeの有料ライセンス購入を促すバナーを掲載するらしい。


シンプルでなかなか格好いいバナー。自分のWeblogのトップページに置いてみたい気もする。それが狙いか?

世の中何でもかんでもアフェリエイト時代。かくいうこのWeblogでも提携各社の広告バナーを掲載しているが、何でもかんでもリンクするっていうよりも、やっぱり『お勧め』なものを掲載するのが本当なのかな、というのが個人的見解。

大多数のユーザーは無料の限定個人ライセンス所持者なんだろうし、どれだけ購入する人がいるのかが良く分からないが、何だろう、と思ってリンクをたどり、興味を持って購入する人も結構いるのかも。
プロバイダ提供のWeblogよりはカスタマイズという楽しみがある分いいのは確か。
色々いじって、失敗して、再構築して・・・という道をたどってみんな成長していくのですねぇ。
何事も自分でやってみることが大事です。
と、いうことで、以下http://www.sixapart.jp/movabletype/news/2005/11/17-0000.htmlより。
Movable Typeアフィリエイトサービス開始のお知らせ
Movable Typeユーザーの皆様
すでにご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、先月よりMovable Typeのダウンロードライセンスを対象にしたアフィリエイトサービスを開始しております。
Movable Typeの普及にはこれまでユーザの皆様による紹介によるところがとても大きかったと感じております。今後も皆様がMovable Typeを紹介しやすいようなプログラムに育てていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
みなさまのご利用を、心よりお待ちしております。
Six Apart - アフィリエイトプログラム

2005年11月17日木曜日

来季F1世界選手権エントリー、締め切られる。

11月15日で来季F1世界選手権へのエントリーが締め切られた。
一番気になるのが『スーパーアグリチーム』のエントリーが認められたかどうか、だけど
このエントリーが公表されるのは12月以降とあって、まだまだ本当のところは分からない。

以下、F1Racing.JPの記事より引用させていただいた。


昨日は2006年F1世界選手権のエントリー締め切り日であった。ミナルディは“スクァドラ トロ ロッソ”となり、ミッドランド所有のジョーダンは“MF1レーシング”として知られることになるだろう。ザウバーは“BMWザウバーF1”となることが発表されているが、BARが“ホンダ”となるのかどうかは明らかにされていない
 しかし、最大のクエスチョンマークは11月15日のFIAに対するエントリー締め切りに間に合わせた11番目のチーム、スーパー アグリ F1である。FIAは12月まで公式エントリーリストを発表しないため、日本からやってきたその11番目のチームが承認されたのかどうかハッキリしていない
 ホンダのバックアップを受けるスーパー アグリ F1だが、合法性に疑いが持たれている。なぜなら、F1の最もシンプルなレギュレーションである、チームが独自のクルマを作らなければならないという項目に反する可能性があるからだ。
 一方で、スーパー アグリはイングランドの元アロウズのファクトリーにおいて、開幕戦バーレーンGPへ向けて準備を進めているとも伝えられている。チームは創設時のスタッフ数を100人にすることを目指している。
出典:http://www.f1racing.jp/ja/news.php?newsID=103357


今から来シーズン開幕までに『独自のクルマ』を作るのは不可能に近いよなぁ。
不可能っていうのは、ちゃんと戦えるレベルの車を作るのは、って意味で。
FIAがいいほうに解釈してくれることを祈りつつ、また待たされるんだよね、我々一般ファンは。
どーする、亜久里さん?!

2005年10月28日金曜日

2006年の新予選方式。

来季の予選方式についてFIA世界モータースポーツ評議会は、予選を“ノックアウト”方式に変更し、タイヤ交換を復活させることを承認。
26日にローマで行われた評議会で、2006年レギュレーション(タイヤおよび予選フォーマットについて)の承認を行った。
この評議会の承認を受けて、来季はレース中のタイヤ交換が許可されることとなった。
意外にも早く私の願いが叶った形となり、タイヤ交換復活は歓迎したいと思う。

さらに私の要望が実現した。

それは、各ドライバーが1グランプリにおいて使用できるドライタイヤは7セットに制限され、その中でも『予選とレースで使うタイヤは同じスペック』ということ。

以前のQタイヤはもの凄かったけど、同じタイヤで予選と決勝っていうのがいいと思う。
いくら究極のグリップを得られても、長いサーキットでは1周持たないようなタイヤではどうしようもないと思うし。

予選に関しては、“ノックアウト”方式が採用になった。
来季の予選は土曜に1時間行われる。セッションは3パートに分けられ、複数のドライバーが同時に走行してタイムアタックを行う形態へ戻る。周回数に制限はない。
実際の『予選』はどのように流れるか、だけど、次のような感じになるらしい。
��ドライバーが20人の場合)


  1. 予選でコースインした時からレーススタート時まで、車に手を加えてはいけない。ただし、給油とタイヤ交換は許される

  2. 予選開始から40分は給油が可能

  3. 最初の15分で下位5人のドライバーのグリッドを決定(16~20位)

  4. この時点で残りの15名のタイムはリセットされる

  5. インターバル(5分)

  6. 2回目のセッション(15分)

  7. このセッションでの下位5名のグリッドが決定(11~15位)

  8. ここまでのセッションでドロップアウトしたマシンは、決勝に向けピットレーンがオープンするまでの間、いつでも給油することができる

  9. 2回目のセッションで残ったドライバーのタイムは再びリセットされる

  10. インターバル(5分)

  11. 最後のセッション(20分)で残った10人のドライバーがトップ10のグリッドを争う

  12. 最後の20分のセッションに走行するマシンは、レーススタート時の燃料で最終セッションをスタートすること。ただし、レーススタート前に、最終セッション開始時の燃料搭載量と同量まで再給油できる


これが仮に22台以上のエントリーがあった場合には、上記のフォーマットにて『落とす』数が変わってくる。
最初のふたつのセッションで6台ずつドロップアウト、最終セッションには10台が進出。
そして、24台のエントリーがあった場合は、(あるかな、そんなことが)最初のふたつのセッションで6台ずつドロップアウトし、最終セッション進出は12台。

以下、モズレー会長のコメント。
「テレビを観ていれば、最も遅い5台がいなくなり、そしてまた次に遅い5台がいなくなるのが分かるだろう。さらにラスト20分にはタイムが次第に速くなり、搭載燃料は減る。そして燃料が減ったところでタイムを出すために新しいタイヤを装着するから、本当に劇的な展開になるだろう」
「唯一の問題は、誰もがベストタイムをラスト1分に出そうとするということだ。彼らはチェッカーフラッグが振られる直前にラインを超えてアタックラップを開始しようとするだろう。クライマックスのない状態からクライマックスのあるものになれば、全体が変わるだろう」
また、同評議会は、2008年に向けたレギュレーションパッケージの承認も同時に行った。
この中にはCDG(センターライン・ダウンウォッシュ・ジェネレーティング)ウイング、ワイドなホイール、スリックタイヤの採用、タイヤサプライヤーを1社にしぼるといった事柄も含まれているそうで、タイヤ供給が1社というのはどうも戴けないが、『太いスリックタイヤ』はやっぱり格好いいので素直に歓迎したい。
今年12月末までにF1テクニカル・ワーキング・グループの80パーセントの承認をえられれば、このパッケージは2007年に採用されるそうだ。

2005年10月18日火曜日

小泉首相の靖国神社参拝。

小泉首相の靖国神社参拝。
2001年の首相就任以来、毎年参拝日を変えてはいるが、年に1回の参拝を続けて今回が5回目。
今年の参拝は秋季例大祭に合わせ行われ、拝殿前で参拝する一般と同じ形式に変更。
本殿にも入らず記帳もしなかったといいます。
さらに、ニュース映像で見た限り、ポケットから小銭を出して『二礼二拍手一礼』もせず、じっと手を合わせていました。
一応、少しでも宗教色をなくそうとしている訳ですよ、一国の首相が。これが配慮なんです。

 首相:「平和を願う一国民として参拝。不戦の決意で祈った。近隣諸国とは未来志向の形で努力していきたい」(同日昼の政府与党連絡会議にて)
細田官房長官:「首相の職務として参拝しているのではない」

にもかかわらず、早速騒ぎ始めてるみたいですな。自分たちのことは棚に上げて。

本当は個人の信条で参拝するわけだから、他人に配慮なんておかしな話なんだけど、
それでも一国の首相である小泉さんはこれまでの4年間も『気配り』をしていたわけで、
たとえば
 「内閣総理大臣 小泉純一郎」と記帳するにしても、これは職業だからしょうがないよね。
��まあ、職業は別に書かなくてもいい、と言われればそうかもしれないけど。)
その上で、政教分離に配慮し玉ぐし料ではなく献花料としてポケットマネーから支出して、神道形式の「二礼二拍手一礼」しないという形式を取っていたわけでしょ、それなのに騒ぐやつは騒ぐんだよ。
国内の不満を日本に向けさせて国民のストレスを発散させようって考えはいい加減やめたほうがいいよ。
国として抗議とか遺憾の意を表明するのはいつものこととして、そういう『煽り』があって一般の国民が騒ぐんだとしたら悲しいことです。
本当に一部の馬鹿タレだけが騒いでいて、それを過敏に報道してるだけと信じたいけど。実際はそうでもないのが頭にくるし、悲しい。
小泉さんの参拝がダメなら、大使館の前でデモ行進するのはもっとダメなはず。
暴動的に日本企業関連施設を攻撃するのはいいんですか?サイバー攻撃はいいんですか?
自分たちのことを棚にあげて抗議するのはよくないですよ。笑われるだけ。
今の中国、韓国って、ビジネスとして儲け話は友好的に、で、靖国参拝のように付け入る隙が会ったらなんでも突っ込んでやる、的な感じが凄く嫌です。
個々の国民とか、立派で友好的な人がいっぱいいるのに。
いい加減、日本の内政的なことに口を挟むのはやめてもらいたい。
そして、島根県の一部やガス田を横取りするのはやめてもらいたい。
小泉首相は参拝後に自民党の中川国対委員長と会った際、
「秋の例大祭だから、マスコミの皆さんがずっと待っているから、待たせていては申し訳ない。おれは絶対に参拝するんだから」と述べたという。
任期もあと1年を切ってますよ、小泉さん。来年は終戦記念日に。『内閣総理大臣』として参拝を。
関連記事:産経新聞10月18日付朝刊 【主張】首相靖国参拝 例大祭にしたのは適切だ
2005/10/22 追記
靖国神社に祀られている『神々』に対して誤解されている方が多数いるようですので、
一度再確認するのはどうでしょうか。
考え方が変わるかもしれません。
http://www.yasukuni.or.jp/annai/index.htmlから
『概要と案内』→『靖国Q&A』をご覧になってください。

2005年10月17日月曜日

ついに2005シーズンが終わっちゃいました。

F1ファンの皆様、お疲れ様でした。
中国GPが終わり、一段落といったところでしょうか。

琢磨君は残念な結果でした。
リタイア時は8位というポジションにいましたが、SC中にピットに入らなかったからで、
その後走っていてもおそらく守りきれなかったでしょう。
ある意味で今期の彼を象徴するレースとなってしまいました。
ジャンプスタートにしてもそう。
『気合が空回り』とは、きっとこういう状態を言うのだろうと思うくらいに。

フェルナンドが優勝してさらにポイント追加、McLarenとのコンストラクターズタイトル争いにも勝利したRenaultチームです。
ペナルティーを受けたジャン・カルロも4位でチェッカーを受けたし、セカンドドライバーとしての仕事は一応果たした感じでしょう。
そしてラルフとTOYOTAもおめでとうございます、ということで。
いまいちラルフに『会心の笑顔』が見られなかったのが若干気になりますけど。
マイケル兄貴は散々な結果でした・・・だからかな?
これからの一番の話題は『11番目の新チーム』と『琢磨のシート』ですね。
熱ーいストーブリーグの開幕です!
琢磨君もいまひとつ切羽詰った感じがしないんで、きっとほぼ来期のシートは決まってるんだろうと楽観することにしようっと。

2005年10月16日日曜日

5.451kmで3秒の差。

上海は一周5.451km。
F1中国GPでの公式予選の結果、琢磨とフェルナンドの差はおよそ3秒。
これが出走順とマシンの差というものか。

琢磨の場合、実際には燃料をかなり積んでの予選だったと思われるが、
それにしても3秒差って大きいよなぁ。

上海でのファステストラップが1分32秒くらい。
単純計算でレース終了までに2周遅れになる可能性もあるってこと。
F1の世界での3秒差ってそれくらい大きいんだよねぇ。

この3秒差の理由が決勝レースで、『ああ、そういうことだったのかっ!』って我々をうならせるくらいの作戦によるものなら良いけど、そういうことって全くと言っていいほど期待できないしなぁ。BARじゃ。

琢磨の個人技に賭けて、BARでの最後の決勝を楽しむことにしましょうかね。

気になる来期の新チーム=HONDA+BS+亜久里+琢磨+杉浦、なんていう噂も結構現実味があるって言う形で聞こえてくるし、来期エントリー期限の11月15日にはいったいどういう結果になっているのか楽しみ。