2005年11月17日木曜日

来季F1世界選手権エントリー、締め切られる。

11月15日で来季F1世界選手権へのエントリーが締め切られた。
一番気になるのが『スーパーアグリチーム』のエントリーが認められたかどうか、だけど
このエントリーが公表されるのは12月以降とあって、まだまだ本当のところは分からない。

以下、F1Racing.JPの記事より引用させていただいた。


昨日は2006年F1世界選手権のエントリー締め切り日であった。ミナルディは“スクァドラ トロ ロッソ”となり、ミッドランド所有のジョーダンは“MF1レーシング”として知られることになるだろう。ザウバーは“BMWザウバーF1”となることが発表されているが、BARが“ホンダ”となるのかどうかは明らかにされていない
 しかし、最大のクエスチョンマークは11月15日のFIAに対するエントリー締め切りに間に合わせた11番目のチーム、スーパー アグリ F1である。FIAは12月まで公式エントリーリストを発表しないため、日本からやってきたその11番目のチームが承認されたのかどうかハッキリしていない
 ホンダのバックアップを受けるスーパー アグリ F1だが、合法性に疑いが持たれている。なぜなら、F1の最もシンプルなレギュレーションである、チームが独自のクルマを作らなければならないという項目に反する可能性があるからだ。
 一方で、スーパー アグリはイングランドの元アロウズのファクトリーにおいて、開幕戦バーレーンGPへ向けて準備を進めているとも伝えられている。チームは創設時のスタッフ数を100人にすることを目指している。
出典:http://www.f1racing.jp/ja/news.php?newsID=103357


今から来シーズン開幕までに『独自のクルマ』を作るのは不可能に近いよなぁ。
不可能っていうのは、ちゃんと戦えるレベルの車を作るのは、って意味で。
FIAがいいほうに解釈してくれることを祈りつつ、また待たされるんだよね、我々一般ファンは。
どーする、亜久里さん?!

2 件のコメント:

  1. こんばんは、momokoさん。
    ちゃんとエントリーリストに載っかっても、来季はまず戦闘力はないでしょうね。
    悲しいですけど。
    それから、琢磨の発言ではシャーシは確かにいま一番の問題ですが、なんとか逃
    げ道もあるそうですよ。
    あるトコにはある!!?Takuma Club Meeting?
    12月1日がポイントですね。

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  2. Yukiyaさん、コメントありがとうございます。
    あるトコにはあるんですねぇ。秘策あり、ってところなんでしょうかね。
    なんとなく最近のBAR(というかHONDA)の生き生き、というか自信満々なコメントを拝見してると、『厄介払いが出来てせいせいした』的感じが見受けられるのは私の被害妄想だとしても、琢磨くんには何としてもスーパーアグリで一旗あげて見返してもらいたいっていうのが願いですね。
    負けるな、琢磨!

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