2005年10月28日金曜日

2006年の新予選方式。

来季の予選方式についてFIA世界モータースポーツ評議会は、予選を“ノックアウト”方式に変更し、タイヤ交換を復活させることを承認。
26日にローマで行われた評議会で、2006年レギュレーション(タイヤおよび予選フォーマットについて)の承認を行った。
この評議会の承認を受けて、来季はレース中のタイヤ交換が許可されることとなった。
意外にも早く私の願いが叶った形となり、タイヤ交換復活は歓迎したいと思う。

さらに私の要望が実現した。

それは、各ドライバーが1グランプリにおいて使用できるドライタイヤは7セットに制限され、その中でも『予選とレースで使うタイヤは同じスペック』ということ。

以前のQタイヤはもの凄かったけど、同じタイヤで予選と決勝っていうのがいいと思う。
いくら究極のグリップを得られても、長いサーキットでは1周持たないようなタイヤではどうしようもないと思うし。

予選に関しては、“ノックアウト”方式が採用になった。
来季の予選は土曜に1時間行われる。セッションは3パートに分けられ、複数のドライバーが同時に走行してタイムアタックを行う形態へ戻る。周回数に制限はない。
実際の『予選』はどのように流れるか、だけど、次のような感じになるらしい。
��ドライバーが20人の場合)


  1. 予選でコースインした時からレーススタート時まで、車に手を加えてはいけない。ただし、給油とタイヤ交換は許される

  2. 予選開始から40分は給油が可能

  3. 最初の15分で下位5人のドライバーのグリッドを決定(16~20位)

  4. この時点で残りの15名のタイムはリセットされる

  5. インターバル(5分)

  6. 2回目のセッション(15分)

  7. このセッションでの下位5名のグリッドが決定(11~15位)

  8. ここまでのセッションでドロップアウトしたマシンは、決勝に向けピットレーンがオープンするまでの間、いつでも給油することができる

  9. 2回目のセッションで残ったドライバーのタイムは再びリセットされる

  10. インターバル(5分)

  11. 最後のセッション(20分)で残った10人のドライバーがトップ10のグリッドを争う

  12. 最後の20分のセッションに走行するマシンは、レーススタート時の燃料で最終セッションをスタートすること。ただし、レーススタート前に、最終セッション開始時の燃料搭載量と同量まで再給油できる


これが仮に22台以上のエントリーがあった場合には、上記のフォーマットにて『落とす』数が変わってくる。
最初のふたつのセッションで6台ずつドロップアウト、最終セッションには10台が進出。
そして、24台のエントリーがあった場合は、(あるかな、そんなことが)最初のふたつのセッションで6台ずつドロップアウトし、最終セッション進出は12台。

以下、モズレー会長のコメント。
「テレビを観ていれば、最も遅い5台がいなくなり、そしてまた次に遅い5台がいなくなるのが分かるだろう。さらにラスト20分にはタイムが次第に速くなり、搭載燃料は減る。そして燃料が減ったところでタイムを出すために新しいタイヤを装着するから、本当に劇的な展開になるだろう」
「唯一の問題は、誰もがベストタイムをラスト1分に出そうとするということだ。彼らはチェッカーフラッグが振られる直前にラインを超えてアタックラップを開始しようとするだろう。クライマックスのない状態からクライマックスのあるものになれば、全体が変わるだろう」
また、同評議会は、2008年に向けたレギュレーションパッケージの承認も同時に行った。
この中にはCDG(センターライン・ダウンウォッシュ・ジェネレーティング)ウイング、ワイドなホイール、スリックタイヤの採用、タイヤサプライヤーを1社にしぼるといった事柄も含まれているそうで、タイヤ供給が1社というのはどうも戴けないが、『太いスリックタイヤ』はやっぱり格好いいので素直に歓迎したい。
今年12月末までにF1テクニカル・ワーキング・グループの80パーセントの承認をえられれば、このパッケージは2007年に採用されるそうだ。

2005年10月18日火曜日

小泉首相の靖国神社参拝。

小泉首相の靖国神社参拝。
2001年の首相就任以来、毎年参拝日を変えてはいるが、年に1回の参拝を続けて今回が5回目。
今年の参拝は秋季例大祭に合わせ行われ、拝殿前で参拝する一般と同じ形式に変更。
本殿にも入らず記帳もしなかったといいます。
さらに、ニュース映像で見た限り、ポケットから小銭を出して『二礼二拍手一礼』もせず、じっと手を合わせていました。
一応、少しでも宗教色をなくそうとしている訳ですよ、一国の首相が。これが配慮なんです。

 首相:「平和を願う一国民として参拝。不戦の決意で祈った。近隣諸国とは未来志向の形で努力していきたい」(同日昼の政府与党連絡会議にて)
細田官房長官:「首相の職務として参拝しているのではない」

にもかかわらず、早速騒ぎ始めてるみたいですな。自分たちのことは棚に上げて。

本当は個人の信条で参拝するわけだから、他人に配慮なんておかしな話なんだけど、
それでも一国の首相である小泉さんはこれまでの4年間も『気配り』をしていたわけで、
たとえば
 「内閣総理大臣 小泉純一郎」と記帳するにしても、これは職業だからしょうがないよね。
��まあ、職業は別に書かなくてもいい、と言われればそうかもしれないけど。)
その上で、政教分離に配慮し玉ぐし料ではなく献花料としてポケットマネーから支出して、神道形式の「二礼二拍手一礼」しないという形式を取っていたわけでしょ、それなのに騒ぐやつは騒ぐんだよ。
国内の不満を日本に向けさせて国民のストレスを発散させようって考えはいい加減やめたほうがいいよ。
国として抗議とか遺憾の意を表明するのはいつものこととして、そういう『煽り』があって一般の国民が騒ぐんだとしたら悲しいことです。
本当に一部の馬鹿タレだけが騒いでいて、それを過敏に報道してるだけと信じたいけど。実際はそうでもないのが頭にくるし、悲しい。
小泉さんの参拝がダメなら、大使館の前でデモ行進するのはもっとダメなはず。
暴動的に日本企業関連施設を攻撃するのはいいんですか?サイバー攻撃はいいんですか?
自分たちのことを棚にあげて抗議するのはよくないですよ。笑われるだけ。
今の中国、韓国って、ビジネスとして儲け話は友好的に、で、靖国参拝のように付け入る隙が会ったらなんでも突っ込んでやる、的な感じが凄く嫌です。
個々の国民とか、立派で友好的な人がいっぱいいるのに。
いい加減、日本の内政的なことに口を挟むのはやめてもらいたい。
そして、島根県の一部やガス田を横取りするのはやめてもらいたい。
小泉首相は参拝後に自民党の中川国対委員長と会った際、
「秋の例大祭だから、マスコミの皆さんがずっと待っているから、待たせていては申し訳ない。おれは絶対に参拝するんだから」と述べたという。
任期もあと1年を切ってますよ、小泉さん。来年は終戦記念日に。『内閣総理大臣』として参拝を。
関連記事:産経新聞10月18日付朝刊 【主張】首相靖国参拝 例大祭にしたのは適切だ
2005/10/22 追記
靖国神社に祀られている『神々』に対して誤解されている方が多数いるようですので、
一度再確認するのはどうでしょうか。
考え方が変わるかもしれません。
http://www.yasukuni.or.jp/annai/index.htmlから
『概要と案内』→『靖国Q&A』をご覧になってください。

2005年10月17日月曜日

ついに2005シーズンが終わっちゃいました。

F1ファンの皆様、お疲れ様でした。
中国GPが終わり、一段落といったところでしょうか。

琢磨君は残念な結果でした。
リタイア時は8位というポジションにいましたが、SC中にピットに入らなかったからで、
その後走っていてもおそらく守りきれなかったでしょう。
ある意味で今期の彼を象徴するレースとなってしまいました。
ジャンプスタートにしてもそう。
『気合が空回り』とは、きっとこういう状態を言うのだろうと思うくらいに。

フェルナンドが優勝してさらにポイント追加、McLarenとのコンストラクターズタイトル争いにも勝利したRenaultチームです。
ペナルティーを受けたジャン・カルロも4位でチェッカーを受けたし、セカンドドライバーとしての仕事は一応果たした感じでしょう。
そしてラルフとTOYOTAもおめでとうございます、ということで。
いまいちラルフに『会心の笑顔』が見られなかったのが若干気になりますけど。
マイケル兄貴は散々な結果でした・・・だからかな?
これからの一番の話題は『11番目の新チーム』と『琢磨のシート』ですね。
熱ーいストーブリーグの開幕です!
琢磨君もいまひとつ切羽詰った感じがしないんで、きっとほぼ来期のシートは決まってるんだろうと楽観することにしようっと。

2005年10月16日日曜日

5.451kmで3秒の差。

上海は一周5.451km。
F1中国GPでの公式予選の結果、琢磨とフェルナンドの差はおよそ3秒。
これが出走順とマシンの差というものか。

琢磨の場合、実際には燃料をかなり積んでの予選だったと思われるが、
それにしても3秒差って大きいよなぁ。

上海でのファステストラップが1分32秒くらい。
単純計算でレース終了までに2周遅れになる可能性もあるってこと。
F1の世界での3秒差ってそれくらい大きいんだよねぇ。

この3秒差の理由が決勝レースで、『ああ、そういうことだったのかっ!』って我々をうならせるくらいの作戦によるものなら良いけど、そういうことって全くと言っていいほど期待できないしなぁ。BARじゃ。

琢磨の個人技に賭けて、BARでの最後の決勝を楽しむことにしましょうかね。

気になる来期の新チーム=HONDA+BS+亜久里+琢磨+杉浦、なんていう噂も結構現実味があるって言う形で聞こえてくるし、来期エントリー期限の11月15日にはいったいどういう結果になっているのか楽しみ。

2005年10月13日木曜日

Movable Type 3.2日本語版 Release-2 の提供を開始。

公開日の9月29日からまだ2週間ほどしか経過してないのに、早くもRelease-2とは。
開発者様、もうちょっとβで様子見たほうがよかったのかも。

そして、3.2利用者さん。3.1xからアップグレードしないでもうちょっと様子見てればよかったかも。
私も反省&後悔してます。

ついでに書くと、3.2にしてから設定をまったく変えてないのにImage::Magickが利用不可に。
そんな人ほかにいますか?もしいたらぜひコメントください。サーバーサイドの問題なのかな。

以下、http://www.sixapart.jp/movabletype/news/2005/10/12-1850.htmlから転載。


Movable Typeユーザーの皆様


大変お待たせいたしました。本日より、Movable Type 3.2日本語版 Release-2 (以下、3.2-ja-2と称します。) の提供を開始いたします。


3.2-ja-2は、10月5日にご案内しましたBerkeley DBの環境下での3.2の不具合を修正したものです。加えて、recently_commented_onの処理を見直し、パフォーマンスが低下していた現象を修正しています。


既にMovable Type 3.2日本語版を導入されている方は、大変恐縮ですが、最新版の3.2-ja-2をダウンロード願います。


変更点は、次の通りです。



  • Berkeley DB環境にて、エントリーの投稿を行うと MTEntryNextなどのナビゲートリンクが消える不具合を修正しました。(ooba, ogawa)

  • Berkeley DB環境にて、再構築時におけるメモリー使用量の増加により、再構築できない現象が発生する不具合を修正しました。(ogawa)

  • recently_commented_onの処理により、パフォーマンスが低下する現象を修正しました。



3.2-ja-2は、以下の方法で確認していただくことができます。



  1. ダウンロードしたファイルを解凍すると、"MT-3.2-ja-2"ディレクトリが自動生成されます。

  2. インストール後のバージョン表記が、"3.2-ja-2"になります。



2005年10月10日月曜日

一夜明けて。 -F1日本GP-

キミの追い上げは凄かった。逆にフィジケラ、もうちょっとガンバレッ!
タイヤがきつかったみたいだけど。

たとえ17番手スタートからでも関係ないのがここ数戦でのMcLaren Mercedes MP4-20。
非常に完成度の高い仕上がりでまさにドライバーの意思をダイレクトに伝える機敏な動き。
今年の日本GPはキミのためのGPだったといっても過言ではないはず。
一度降格したのも感動へのシナリオだったという感じ。

そして鈴鹿の主役となるはずだった琢磨とヤルノ、およびジャックとファン-パブロの間で起きた2件のアクシデントには厳しいペナルティーを科す判断が下された。特に琢磨くん。

ジャックとファン-パブロのクラッシュへの裁定は、ジャックの決勝リザルトに25秒のタイム加算。
コンストラクターズタイトルを争っているマクラーレンのポイント獲得のチャンスを潰したというのが、ペナルティーの理由のようだ。
それでも25秒加算。タイトル争いに水を差してもその程度?
この結果、記録としては1時間30分25秒433となり、ルーベンスがジャックの前でチェッカーを受けたこととなってルーベンスが11位、ジャックが12位というリザルトとなった。
ジャックのおとがめは上海での予選出走順が1つ早くなただけ。甘いといえば甘ーい。甘すぎるかも。(琢磨比)

その一方で、厳しい処分が下されたのが琢磨。
琢磨は13位でチェッカーを受けたが、スチュワードは失格との判断を下しリザルトから除外した。
SCあけの10周目、シケイン進入でヤルノのインに入った琢磨はヤルノに接触し、その衝撃で車を大きく破損してそのままリタイア。

でもあれはどうなんだろう、もちろんぶつけられた(と思っている)ヤルノにしてみれば、チームの地元GPで活躍の場を失ったわけで、琢磨に対して厳しく非難している模様。TOYOTA陣営も心中穏やかではないだろうが、抜きどころと抜き方しては一応セオリーなんだろうと思う。
お約束のイン側を1車身空けた空けないの話になれば、これはもう当事者同士じゃないとなんとも言えないと思うし、たとえVTRで見た感じがどっちが悪い、悪くないの話になってもこれはスポーツなんだから、部外者がどうこう問題でもないのかもしれない。琢磨にしても見せ場つくんないといけないわけだし。
それにしても、最初の1コーナーといい、何とかならなかったのかなぁ、琢磨くん。
一回引いてからもう一度、という気持ちがあればもうちょっといけたのかな、とも思われる。
もちろん、『たら』・『れば』は禁物の世界ではありますが。
まあ、説教じみたことは言う気はありませんし、そんなの一視聴者の私が言うのも口はばったいし。
でも一つ感じたことは、去年の車ならイケイケでも何とかコントロールして抜いていけたんだろうけど、
それが今年の車はRenault、McLarenに完全に負けてるんだから、気持ちとしてはイケイケじゃダメだったんだと思う。
こうして今シーズンを振り返ると、もっとクレバーに、というと彼に失礼だが、去年とやり方を変えられなかったのか、あえて変えなかったのかは別として、結果が結果だけに、BAR(HONDA)と来期契約できなかったのも仕方ないかな。悔しいけど。
不運といえば不運だけど、それ以前に自滅した部分が多いと思う。
バトンも色々憎たらしいが、でも実力あるドライバーだし、憎たらしいのは『ドライバーとして』以外の彼なわけで。ドライバーとしては負けてるよなぁ。完全に。
でも、たとえ何処に行っても応援するから、ガンバレ、琢磨!
その前に、上海だ!
・・・だけど、リザルト抹消という厳しい処分により、予選アタック順は1番目。
狂った歯車はどんどん悪い方向へ回っていくのだった。
PS、どうしても書きたい(言いたい)こと。
フジテレビ、史上初の生中継とか大風呂敷広げた割には何だよ、あの中継は。
CM入れすぎ。というか、入れるタイミングをぜんぜんわかってない。
あれなら録画のほうが良いよ。
それ以前に永井と山田も問題だ。
ただで見てる人はそんなもんなんだろうね、扱いが。
やっぱ721だね。
もう地上波見るのはやめよう。
��本当は地上波でも同じ内容を録画でやってくれればいいのに、と思ったりもする)

2005年10月8日土曜日

Windows Update WGAを回避する。

7月25日より、Windows Updateサイトから手動で更新する場合には『WGA(Windows Genuine Advantage)』と呼ばれる認証システムをパスすることが必要となった。

関連記事:マイクロソフトの「Windows Genuine Advantage」、いよいよ全世界で実施に
http://japan.cnet.com/news/ent/story/0,2000047623,20085782,00.htm

このWGAにより、違法コピーされたWindowsはもちろん、VLも同様にはじかれてしまう。

ここ数ヶ月間、回避策について色々取りざたされているが、もともと違法で手に入れたものを何とか正当化して使う事に関してはみんな努力を惜しまないものだなぁ、とある意味感心させられる。

関連記事:「Windows Genuine Advantage」にまたもや回避策
http://japan.cnet.com/news/sec/story/0,2000050480,20086214,00.htm

ヤフオクなんかでもかなりの出品数。供給があるのは需要があるから。
自分で何とかするより、気軽にお金で解決したい(あるいは自分ではどうにもできない)輩が結構多いようである。

ところが、これが案外簡単に回避できてしまったりする。

その方法とは、『LegitCheckControl.dll』というIEのActiveXアドオンファイルを無効にしてしまうというもの。
LegitCheckControl.dllを無効にすることにより、WGAの認証画面は現れない。
私と同等以上のスキルをお持ちの方ならもうお分かりだろうが、手順が気になる人のためにヒントだけ置いておく。悪用禁止。

WGA_toolmenu.gif