終盤戦は、箕輪と猫魔を行ったり来たりでザケ雪とかガスにも負けずに練習しました!
4月24日の箕輪。見た目は結構いけそうな感じでしょ?
かなり事後報告ではありますが、5月の連休にはグランデコで会津東ブロック主催の合同練習会が行われました。
3日、4日の二日間の日帰りミニキャンプ、といったところです。
森コーチをお招きしての練習会とあって、ちびっこから高校生までの多数の参加で充実した練習が出来ました。
シーズン最後の練習としては申し分ない環境です。もうちょっと雪が厚ければもっと最高でしたが、この時期としてはあまり高望みは出来ませんし。
私も引率コーチとして2日間選手たちに同行しました。
3日は初夏を思わせる陽気。とにかく暑い!
女子選手は日焼けも気になる強い日差しの中、流れる汗と格闘しながらみんな真剣に練習です。
4日は少し涼しくなって練習日和でした。
2日間で硫安何袋つかったかな?
練習の模様をスキー場スタッフが取材しておりました。
デコのブログにアップされております。
http://www.grandeco.com/weblog/deco-diary/entries/201005/003143.php
http://www.grandeco.com/weblog/deco-diary/entries/201005/003152.php
私は、と言うと、最後の最後で石(岩か?)を思いっきり踏んでしまいました・・・・・
やれやれ。
2日目の帰り道、スキー場から小野川湖へ下る道中で野生の猿に遭遇しました。
結構な数が道端に。
ちょっとサファリパーク気分。
今シーズンの雪の上での練習はこれで一区切りです。
いよいよ来年(今年度、ですね)は猪苗代で全中です。
実行委員会も立ちあがったみたいです。
全中スキーに向け県実行委立ち上げ 猪苗代で総会
来年2月に猪苗代町などで開かれる本年度全国中学校体育大会第48回全国中学校スキー大会に向けた県実行委員会が24日、設立された。同町で同日、設立・第1回総会が開かれた。
全中スキーの本県開催は2000(平成12)年以来。大会は2月7日から10日までの4日間にわたり開催され、猪苗代町では不動の森クロスカントリーコース(仮称)で距離、猪苗代スキー場ミネロでアルペンが行われる。ジャンプと複合は山形県米沢市で実施される。選手・役員合わせて約2500人が参加する予定。
総会には約50人が出席。伊東豊県中体連会長、渡部孝美県スキー連盟会長代行があいさつし、大会成功に向けた協力を求めた。議事では実施要項や事業計画などを承認、実行委員会長には伊東会長を選んだ。
(2010年5月25日 福島民友スポーツ:http://www.minyu-net.com/sport/sport/0525/sport3.html)
地元開催で気合入りますね。
・・・でも我が家には現在中学生がいないのでした。