2012年9月16日日曜日
MikuMikuDanceがカクカクすんだ。
MikuMikuDance、おもしろいです。
まだまだ全然使いこなせてないですが。いや、使うとか、そういうレベルにすらない超初心者ですけど。
いまさらですし、年甲斐も無いのですが。
自分で動かせる的なものに今まであまり接してなかったので、自分としては、かなり新鮮です。
通り一遍の基本的な知識は、例によって自宅にいながらPCに向かうことで得ることができるので。その辺はちゃんとお勉強しましたよ。
MMDを開発された方や、MMDを使いこなして素晴らしい作品を生み出している方々に感銘っす。
謹んで使わせていただこう。
で、
導入にしたはいいけれど、PCのスペックの割にはfpsが低くて、どうも動きがカクカクして困る。
そんな方、いませんか?
自分でも色々と試行錯誤したので、もし、役にたてば、ということで書き残す次第。
まず、Windows7で64bit版を使っている人でグラボはオンボード、という前提でのお話なのですが。
Ver.524なら追加ランタイム不要で使用可能なので、こちらを導入する方も多い方も多いのではないかと。
最新版のv739を使うのは、DirectXの関係でためらっている人もいると思うのですが、Windows7の64bit版ユーザーなら、迷うことなくv739x64を使用したほうがよろしいです。
PCが手付かずの場合、DirectXは11だと思うので、追加でランタイムを組み込んでくださいませ。DirectX9.0C必須です。
私も最初はVer.524を導入してみたのですが・・・
軽いモデルデータ『七葉1052式(仮)カスタム』だと20fps位で動くんだけど、Lat式とか、ちょっと重いモデルデータだとfpsが1以下、まして複数のモデルを同時に登場させようものなら散々な結果で、動画というより、紙芝居。
やはりグラボを入れないといけないのかな、と思いつつもIntelの最新ドライバー導入とか試したり、そんでもって、せっかくの64bitなのでMMDも最新のものにしてみようと。
これが大当たり。
Lat式を3人同時に動かしても60fpsくらいで動くようになりましたとさ。
もちろん、グラボも入れてない状態ですぞ。純正のIntel HD Graphics 2000で稼働中です。
いまのところ、モーションデータを動かして、『すげーな』と鑑賞している段階ですけど、自分でも、まずはパラパラアニメ的なものから作ってみようかな、と。
先は長いですが。
それにしても、皆さん、素晴らしい作品を作られてますね。感服。
ラベル:
MikuMikuDance,
Windows7,
x64
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