来季からF1参戦を目指しているスーパーアグリの「シャーシー問題」。
BARのシャーシーは使えないため実際問題どうするのかが話題になっていたが、どうやら亜久里さんは4年前のアロウズF1マシンを使いたい(というか、それ以外選択肢なしかな)と考えているようだ。
スーパーアグリは、すでにイギリスのレフィールドにあるアロウズのファクトリーを買収しており、そこを拠点にするというのは既報の事実なので、この線が最も信頼できそうな『スーパーアグリ来季のシャシー』だと思う。
チームはアロウズのクルマを所有するポール ストッダートに対して、買い取ることが可能かどうか打診しているという。
ストッダートは4年落ちアロウズA23を現物で5台所有しているらしい。
「我々は彼らと話し合いを行なっている。そして彼らの持っている制限時間を考えるとそれが唯一の方法だろう」と、ストッダートは語ったとか。 おっしゃるとおり。確かに唯一なんだろう・・・
また、さらにストッダートは次のように続けたそうだ。
「それは非常に可能なことであり、クルマはバーレーンにおいて走ることができるだろう。他の選択肢はコンコルド協定に反するものか、もしくは達成がとても困難なものだろう」
これまたおっしゃる通りなんだけど、こんなことで他のチームに失礼だって思わないんだろうか?
まあ、出られないんじゃ元も子もないわけだし、いくらなんでも4年前のクルマをそのまま使うって事はないと思うのでA23を基にした『Aguri』マシンを作るんだろうけど、それにしてもベースが4年落ち、しかもこう言っては失礼だがトップチームのシャシーというわけでもなく、これでは真っ当な勝負など出来る訳もない。ただ『エントリーするため』に色々やってる感じがする。
準備期間がなさ過ぎた見切り発車というか。これはどうなんだろうか?
元来、モータースポーツ含めすべての競技会っていうのは、参加することに意義があるっていうのは嘘で、勝つことに意義があるはずだから。
一説によるとアロウズA23に04年HONDA V10がいい感じで収まるとか。そして、ホンダの和田さんによると、現段階ではニューV8エンジンより制限V10の方がまだパワーがあるそうだ。
まあ、入ればいいってモンじゃないけど、もしかしたらもしかするのか?そんなに甘くないはずだ、F1は!
元ネタ出展:F1Racing.jp『スーパー アグリ 4年前のアロウズ使用を検討』http://www.f1racing.net/ja/news.php?newsID=103811
2005年11月24日木曜日
2005年11月20日日曜日
SIX APARTがMovableTypeライセンスのアフィリエイトサービスを開始。
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色々いじって、失敗して、再構築して・・・という道をたどってみんな成長していくのですねぇ。
何事も自分でやってみることが大事です。
と、いうことで、以下http://www.sixapart.jp/movabletype/news/2005/11/17-0000.htmlより。
Movable Typeアフィリエイトサービス開始のお知らせ
Movable Typeユーザーの皆様
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2005年11月17日木曜日
来季F1世界選手権エントリー、締め切られる。
11月15日で来季F1世界選手権へのエントリーが締め切られた。
一番気になるのが『スーパーアグリチーム』のエントリーが認められたかどうか、だけど
このエントリーが公表されるのは12月以降とあって、まだまだ本当のところは分からない。
以下、F1Racing.JPの記事より引用させていただいた。
昨日は2006年F1世界選手権のエントリー締め切り日であった。ミナルディは“スクァドラ トロ ロッソ”となり、ミッドランド所有のジョーダンは“MF1レーシング”として知られることになるだろう。ザウバーは“BMWザウバーF1”となることが発表されているが、BARが“ホンダ”となるのかどうかは明らかにされていない。
しかし、最大のクエスチョンマークは11月15日のFIAに対するエントリー締め切りに間に合わせた11番目のチーム、スーパー アグリ F1である。FIAは12月まで公式エントリーリストを発表しないため、日本からやってきたその11番目のチームが承認されたのかどうかハッキリしていない。
ホンダのバックアップを受けるスーパー アグリ F1だが、合法性に疑いが持たれている。なぜなら、F1の最もシンプルなレギュレーションである、チームが独自のクルマを作らなければならないという項目に反する可能性があるからだ。
一方で、スーパー アグリはイングランドの元アロウズのファクトリーにおいて、開幕戦バーレーンGPへ向けて準備を進めているとも伝えられている。チームは創設時のスタッフ数を100人にすることを目指している。
出典:http://www.f1racing.jp/ja/news.php?newsID=103357
今から来シーズン開幕までに『独自のクルマ』を作るのは不可能に近いよなぁ。
不可能っていうのは、ちゃんと戦えるレベルの車を作るのは、って意味で。
FIAがいいほうに解釈してくれることを祈りつつ、また待たされるんだよね、我々一般ファンは。
どーする、亜久里さん?!
一番気になるのが『スーパーアグリチーム』のエントリーが認められたかどうか、だけど
このエントリーが公表されるのは12月以降とあって、まだまだ本当のところは分からない。
以下、F1Racing.JPの記事より引用させていただいた。
昨日は2006年F1世界選手権のエントリー締め切り日であった。ミナルディは“スクァドラ トロ ロッソ”となり、ミッドランド所有のジョーダンは“MF1レーシング”として知られることになるだろう。ザウバーは“BMWザウバーF1”となることが発表されているが、BARが“ホンダ”となるのかどうかは明らかにされていない。
しかし、最大のクエスチョンマークは11月15日のFIAに対するエントリー締め切りに間に合わせた11番目のチーム、スーパー アグリ F1である。FIAは12月まで公式エントリーリストを発表しないため、日本からやってきたその11番目のチームが承認されたのかどうかハッキリしていない。
ホンダのバックアップを受けるスーパー アグリ F1だが、合法性に疑いが持たれている。なぜなら、F1の最もシンプルなレギュレーションである、チームが独自のクルマを作らなければならないという項目に反する可能性があるからだ。
一方で、スーパー アグリはイングランドの元アロウズのファクトリーにおいて、開幕戦バーレーンGPへ向けて準備を進めているとも伝えられている。チームは創設時のスタッフ数を100人にすることを目指している。
出典:http://www.f1racing.jp/ja/news.php?newsID=103357
今から来シーズン開幕までに『独自のクルマ』を作るのは不可能に近いよなぁ。
不可能っていうのは、ちゃんと戦えるレベルの車を作るのは、って意味で。
FIAがいいほうに解釈してくれることを祈りつつ、また待たされるんだよね、我々一般ファンは。
どーする、亜久里さん?!
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