2005/03/16付 産経新聞東京朝刊によると、山形市の蔵王温泉スキー場で11日夕方から一晩行方が分からなかった韓国人スキー客5人が、民間人の捜索隊の経費約11万円の支払いを拒否しているといいます。
この身勝手な韓国人のご一行様5人はソウルから来た銀行員の男性(42)、男性の息子の中学生(13)とその友人の男子中学生二人、男性の同僚の銀行員女性(23)。
理由としては「自力で下山した」と言っているとか。
どうも、自力で下山している途中に捜索隊に発見された、という感じのようですが、なんとも身勝手な理由です。
韓国人全員がこういう人ではないと信じますが、民族性のイメージダウンとでも言いますか、竹島問題でもエキサイトしてる画像がテレビから流れてきますし、血の気の多い民族なんだな、とも思えてしまうのです。(ちなみに、いくら騒いでも竹島は元々日本領で、島根県の一部ですよ。真実は一つ。)
で、16日になって寒河江市在住の韓国人男性が替わりに支払う、と申し出たそうです。
偉いと言えば偉い、過保護といえば過保護、ですが、その理由がちょっと問題。
彼は、「日韓関係が良好な中、国際問題になればマイナス。韓国で蔵王の評判が悪くなってほしくない」と身代わり支払いの理由を話しているそうです。
でもこれ、ちょっと逆じゃないのかな。韓国人の身勝手さが国際問題になって、韓国人の評判が蔵王、日本で悪くなってほしくない、というのなら判りますけど。
さらに、救助された当の本人はいろいろ難癖つけてるみたいで、
『実名が報道されたことに憤り「日本のスキー場が好きだが、独島(竹島)問題の最中に日本を旅行していることが韓国の周囲に知られたくなかった」と話していた』(2005/03/16付 産経新聞東京朝刊)
そうです。
ばかじゃねぇの。自分の意思で日本に旅行に来たんでしょ。何が周囲に知られたくなかった、だよ。
それとも、韓国人っていうのは自分の意思と裏腹にただ日本バッシングしたいだけなのかな?
みんなでやれば怖くない、って感じで。
不必要な日本バッシングはイメージ悪くするだけですよ。
で、この問題に対する対応策っていうのがまた滑稽で、
『増加が見込まれる外国人スキー客の安全対策について議論。英語などを用いた注意喚起の案内の整備やコース図の改良などの必要性が話題になった。』(同)
というんですが、日本語読めないんなら韓国で滑ってろよ、って言うことですね、一言で言えば。
もっとも、スキー人口の減少で、外国人旅行者に頼らざるを得ない蔵王温泉の事情もあるんでしょうけど。
ちょっと過保護すぎやしませんかねぇ。
産経Web 蔵王・韓国人遭難関連ニュース
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